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2013.10.08
第14回天満音楽祭 御礼 2013.10.6

(かなりインパクトありな第14回天満音楽祭のプログラム表紙。)
どれだけ連投するのでしょうか・・・
Jackeyです。
10月6日は第14回天満音楽祭に参加させて頂きました。
ご来場下さいました皆様、そして演奏会場のトゥリーピピット様、天満音楽祭のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

(演奏会場のトゥリーピピットさんの入口。)
当日は夏に逆戻り、といっても過言でないような暑さでした。
屋外で出演者や来場者のために色々と動いていらっしゃったスタッフの皆様は、本当に暑い中ご尽力下さり、ありがとうございました、お疲れ様でした。
持ち時間がセッティング込みで25分、ということで、実質は4曲の演奏となりました。
モロジャズのカテゴリーのお店だったために、出演者の方々はそういった方々ばかりで、我々のようなバンドは場違いなのではないかとも思い、個人的には緊張しました。
真夏のような天候のため、演奏スタンバイ中、そして演奏中も大量の汗を流しつつ、無事終了。
長袖にしなくて大正解でした。

(色々な会場を精力的にはしごされたタンクトップスのお二人と。ありがとうございました!)
当日のセットリストは以下の通り。
① Clare (Fairground Attraction)
② The moon is mine (Fairground Attraction)
③ Perfect (Fairground Attraction)
④ On the sunny side of the street (Jimmy McHugh and Dorothy Fields)

(演奏写真がないのであんよで”いつもの”。)
大量発汗により一同体力の消耗が激しく、ゆっくりとお茶休憩。
色々な音楽つながりの方々が出演されていたので、はしごできたらなぁと思いましたが、実際は時間のバッティングや会場での時間押しなどもあってうまくあわず、結局ちゃんと聴きに行けたのは天満駅前で演奏の「ガミフジ」さんだけでした。

天満の駅に響くガミフジさんの演奏。
非常に心地よかったです。
オリジナルの曲だけど、道行く人が思わず口ずさんでいたりと、非常にキャッチーで楽しいステージでした。

天神橋筋商店街は、自分がたまにふらっと歩いた頃とはかなり様変わりしていましたが、活気あふれる下町情緒たっぷりの街並みは相変わらずでした。
ガミフジさんの演奏後、打ち上げに誘ってくださいました。
お二人の奥方と共に日向の居酒屋さんへ。

(新鮮&ワイルドな付き出し。美味し自家製味噌と共に頂きました。)
最後にお店から粋な計らいが。

(感動しました!!ありがとうございました!)
こんなプレゼントを頂きました。
ちょうどお店の近くで演奏していたガミフジさんをご存知だったようで、日向夏のゼリー、甘酸っぱくて非常に美味しかったです、ありがとうございました!

それに応えるガミさん。

(ありがとう。)

(ほんとに感動しました、塚田農場さん、ありがとうございました!)
ということで、皆様お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
ところで今回の天満音楽祭のプログラムのこのイラストを見て、思わず80年代に活躍したAutographというバンドのそれを思い出したのは私だけでしょうか・・・。

(Autographのそれ。)
さてさて、次回のCocodriloは10月19日(土)。
京都はけいはんな記念公園で開催される「第3回東日本大震災復興支援・・・レインボーママン」です。
我々の出演は14時前から50分ほどの演奏になりますが、イベントは朝から開催されています。
色々なお店が公園のぐるりを囲むような感じで並んでいます。
音楽ステージは、今年は記念公園の階段の踊り場で演奏の予定です。
どんなお店が出店しているのかな、どんな音楽が聴けるのかな、など、詳しくは公式ブログ及びFBをチェックしてみてくださいね。
詳細は以下の通り。
☆第3回東日本大震災支援チャリティーマーケット&音楽のお祭り@レインボーママン☆
公式ブログ:
http://ameblo.jp/rainbowmaman1/
公式Facebook:
https://ja-jp.facebook.com/pages/レインボーママン/589581041062305
公式ツイッター:
https://twitter.com/rainbowmaman
2013年10月19日(土)
会場:けいはんな記念公園
〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台6-1
Cocodriloの演奏は13:55-14:45です。
こんな感じで紹介してくださっています。
それでは皆様、アートな秋、五臓六腑の秋、うたた寝の秋、おセンチな秋、色々な秋をお楽しみ下さい!!
2013.10.08
伊丹OHANA2周年記念ジョイントライヴ 御礼 2013.9.28

(OHANAの暖簾をくぐると楽しい時間が。)
9月28日は、伊丹の陽気な立ち呑み屋OHANAさんでのオープン2周年記念ジョイントライヴに参加させて頂きました。
ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました!

(今回のラインナップ。)
そして今回お話を下さいましたOHANAの皆様、ジョイントさせて頂きました皆様、どうもありがとうございました。
結論からいうと、異様な盛り上がりで、お客様にも楽しんで頂け、何よりもOHANAさんに喜んで頂けていたのが嬉しく、本当に楽しい夜でした。
お客様にも、そして共演者の方々にも恵まれました、本当にありがとうございました。
また、ゆるいノリで進んでいったこのお祝いライヴ、貴重なユニットも拝見できました。
アフターライヴはお店の外から中を眺めつつ、初秋の風を頬に受けながらミュージシャン仲間と楽しく語らい、とてもいい時間を過ごさせて頂きました。

(西田カリスマ一人っ子くんのライヴ、お店の入口からはこんな感じでした。)
まず1番目、斬り込み隊長は西田カリスマ一人っ子、カリスマです。
独特のストロークと歌声に絡む、あのMCの空気感、OHANAさんの会場が大合唱と手拍子一致団結、盛り上がってました!

(お店の窓から。)
実は西田くんと我々Cocodriloが接する際のお約束の行事があり、ほぼ百発百中といっていいほど、彼は弦を切り、やっさんから弦を貰うという構図が成立していて、やっさんは出世払いだといつも言ってますが、今回は演奏中に切りました。
彼はたいがい五弦を切ります、で、やっさんのギターを借りて続行。
期待を裏切りません。

(中ではハイテンションのステージが!)
気がつけば、いつもの桃色半ズボンの丈がかなり短く、またタイトになっていました。
聞けば「2周年記念仕様」とのことで、わざわざスキニーをお直ししたとのことでした。
いつ会っても顔がほろこんでしまう、西田くんでした。

(西田くんのフォームに注目。)
2番手はフルート奏者のIZUMIさん。
我々はセッティングの為、お店の裏口から聴かせて頂きました。
非常に澄んだ音色が、立ち呑み屋さんから流れてくるというミスマッチがまたよかったです。
そしてその音色からか、なんだかどうしよう、こんな綺麗な音色の後に我々って大丈夫だろうかと何故かここ最近味わったことのない緊張感が芽生えてしまい、変なテンションで本番に臨むことになりました。
3番手はCocodrilo。

(お店の勝手口から楽器を抱えて厨房に入るベース氏。)
5月に「オトラクな1日」でお世話になった時の盛り上がりもすごかったのですが、今回は更に上回るテンションで迎えてくださって、有難いことに一緒に楽しんでくださいました。
この日も手持ちの色々な鳴り物をお配りして、一緒に演奏を楽しんで頂きました。
演奏していて、こういう温かい雰囲気、楽しんでくださっている笑顔や手拍子など、本当にじぃんときます。
嬉しくて、何とかその期待に応えられるよう頑張りました。
途中、OHANAさんの2周年のお祝いということで、お誕生日の歌と共に小さなブーケをお渡しすると、OHANAの大将Yさんが、それ以降、ブーケを首に付けてくださっていました、物凄く嬉しかったです。
ノリの良い曲を中心に演奏させて頂き、会場の皆様、共演者の皆様に盛り上げて頂き、無事演奏を終えることが出来ました。
有難いことにアンコールを頂きましたので、急遽ビートルズの”Can’t buy me love”を演奏することに。
皆様、本当にありがとうございました!
当日のセットリストは以下の通りです。
① Clare (Fairground Attraction)
② Perfect (Fairground Attraction)
③ Happy Birth day to OHANA
④ The moon is mine (Fairground Attraction)
⑤ You've got a friend (Carole King)
⑥ Isn't she lovely (Stevie Wonder)
⑦ On the sunny side of the street (Jimmy McHugh and Dorothy Fields)
encore
⑧ Can't buy me love (The Beatles)

(桃色ショーパンのカリスマ1号、ボーダーのカリスマ2号、2号にギターを貸した人。)
演奏後は西田くん、そして最初から遊びに来てくれていたツキサケの元気くんと共にまったりと過ごしていましたら、4番手のSHEさんのスタンバイが出来るまでということで、急遽西田くん、そして元気くん「カリスマ二人っ子」のステージとなり、二人で西田くんのナンバーを演奏し、会場の人々も大合唱と掛け声の応酬で、もう最高でした!

(ちょうどCDの紹介中。)

(カリスマ2号。)
こういったノリはやはり立ち呑み屋さん、OHANAさんならではなのかなぁと思いました。
そして4番手、トリはトリオのSHEさん。
それまでのノリとはうってかわって、アダルトなブルースナンバーが続きました。
とても分厚く完成された音楽は、お酒を頂くにはもってこいの素敵なステージでした。

(この外呑みの雰囲気もいいんです。)

(SHEさんの愛犬も大人しくステージ鑑賞です。)
我々は外から楽しませて頂きました。
その間、伊丹で知り合った色々な方がお店の前を行き来され、挨拶を交わし、何だか一足早く、「オトラクな1日」がやってきたようでした。
OHANAさんの窓から見えるお店の風景が、非常に味があって素敵でした。
実は私、その週の中盤くらいから体調不良で、この日も薬を飲んでダウン気味だったのですが、あまりにも楽しくて、伊丹に着いたら忘れていました。

元気くんにしても、西田くんにしても、会うと自然と笑顔になって元気をもらえる人って、非常に大切だなぁと常々感じます。
音楽を通じて知り合いになれたこと、改めて嬉しいと感じた次第でした。
OHANAのYさんの”嬉しい!“という最高の笑顔が見れて、今回お誘いを頂いてよかったと思いました。
今回Tomoさんも駆けつけてくださり、Pekoちゃんが元気だった頃のお散歩の動画なども見せて頂き、思わず涙腺が緩んでしまいました。
本当に伊丹ではTomoさんはじめ、色々なご縁を頂きました。

イベント後はカリスマ二人っ子と共に斜め向かいの「ほこ」さんに少しお邪魔することに。
獺祭スパークリングを頂きつつ、鯖寿司や鯛茶漬けなどでしめました。
気がつくと終電がさよならしていました。
いつも伊丹訪問の際は終電までには帰っていたのに、今回はタクシー利用。
楽しい時間はつきません。
本当に楽しい夕べでした。

(長寿蔵の地酒けーき「酒造の包み焼」)。
Tomoさんに頂いた、新発売の伊丹のスイーツ(by 長寿蔵)。
いつもお気遣いありがとうございます!
ということで、非常に楽しい初秋の夜でした。

(OHANAさん、おめでとうございました!!)
皆様どうもありがとうございました!!
次回、伊丹に演奏でお邪魔するのは11月2日(土)の伊丹まちなかバル・伊丹オトラクな1日です。
昼から夜遅くまで伊丹界隈が食と音楽の街として賑やかになります。
是非是非遊びにいらしてくださいね。
Jackeyでした!
2013.10.08
Vert de Gris 3周年記念パーティ 2013.9.15

Jackeyです。
9月15日は非常におめでたい席にココメンお邪魔していました。
3年前のプレオープンの時にも呼んで頂いたのですが、バンドとしては久しぶりに京都木津のVert de Grisに、3周年のお祝いで演奏させて頂きました。
プレオープンの時にお祝いで演奏させて頂いてから、あっという間の3周年。
早いなあ~!!と感じました。

(Vert de Gris、通称ポンプ小屋。その名の由縁がこちら。)

(元々ポンプ場だった場所をリノベーションされたのでした。)
お店にはVert de Grisさんゆかりの方々がお祝いにかけつけて、プレゼントやケーキ、お祝いの歌などを披露されました。
まさに沢山の「愛」に囲まれた、とても素敵なパーティでした。
この日は豪雨が関西を襲い中。
安全運転で遠路木津へGo。

(大粒の雨の中、がみさんがダブルベースを運び、後方から傘のサポート。)
木津に到着すると、大粒の雨が。
そんな中、夕刻から盛大に開かれた3周年記念パーティ。

(全員”ガミフジ”+ココドリロ。共通点は阪神の人。)
楽しい笑顔と美味しいお食事にデザートそしてアルコール、賑やかすのは4組のミュージシャンでした。

1番手は「ガミフジ」。
ミカンジルのVo/Gのふじをちゃん(そう、Cocodriloではカホンでした)、そしてダブルベースのがみさんのユニットです。

バンド編成だったミカンジルから、シンプルなユニット編成として、この日はデビューステージでした。

沢山聴きたかったのに、何故か3曲で終ってしまい、個人的には残念。
ふじを節は健在でした。

2番目はウクレレの先生のステージ。
優しい音色がVert de Grisを包みます。

その後、3番目は先生の生徒さんである皆様によるステージ。

イトウ社長は、多くの来場者がじーっと見守る中、それはそれはとても心のこもった演奏を披露されました。

演奏をはさんで、お誕生日のスタッフさんやお店の3周年のお祝いとしてプレゼントや大きなデコレーションケーキが贈呈されました。

最後に、我々も演奏させて頂きました。

この3人編成になってからのCocodriloをご覧頂くのは初めてで、少々緊張してしまいました。

しかしやはり感慨深いのは、CocodriloのデビューはこのVert de Grisさんをはじめとする畑ゆかりの方々のイベント(Bee Craft Fair)で、年月を経てまたこうして皆さんの前で演奏させて頂く機会を頂けたことで、本当に嬉しかったです。
手持ちの鳴り物を沢山用意して、皆さんにお配りして一緒に楽しんで頂きました。

デビュー当時と比較すると、演奏しているスタイルも内容もかなり変化しましたが、変わらず楽しんで頂けたようで、ミュージシャン冥利に尽きました。
興味を持ってくださる、というのは本当に嬉しいです、ありがとうございます。
楽しいひととき、そして久しぶりの再会に話はつきません。
ちょうど4年半前に頂いた沢山のご縁。
とても楽しかった、農園の中での、畑に囲まれたステージでの演奏。
そこから色々なほうへ輪が広がり、現在に至ります。
この日集まった方々には沢山の感謝の気持ちがあります。
これからますます精進して、楽しんで頂けるようなバンドになりたいと再確認した次第です。
Vert de Grisの皆さん、本当におめでとうございます。
これからもますますのご発展、お祈りしています。
そして5周年のパーティにも是非是非お声がけ下さい(笑)!!
ありがとうございました!!

2013.10.08
「鳴く虫と郷町」 2013.9.14
Pekoちゃんのお墓にお花を手向け、Tomoさんのご子息から生前の色々なお話を伺い、鼻を赤くしたまま伊丹に繰り出した私とココメン。
その後伊丹の色々な場所をぶらりとしました。
ちょうど9月14日は伊丹界隈で、「鳴く虫と郷町」というイベントが開催されていました。

(クロスロードカフェ前のライヴ風景。街路樹には虫篭が。)
街路樹に木製の虫かごを吊り、歩道の脇には灯篭が明かりを灯し、白壁に浮かぶさまざまな影絵が続き、街行く人が秋の風情を感じつつ、音楽やその他のイベントも織り交ぜた、非常に盛りだくさんな素敵なイベントでした。

(白い壁に浮かび上がる灯篭の影絵。粋な計らいに秋を感じました。)
伊丹の街に出た途端に知り合いミュージシャンに遭遇。
ツキサケの元気くんでした。

(伊丹のアイドルと伊丹の夜に消えるココメン。)
そのまま彼と4人で、OHANAさんで立ち呑みタイム。
その日は肉中心で、どれも美味しかった~!!

(いつも美味しいOHANAさん。ご馳走様でした!)
ひとしきり呑んで食べて、その後元気くんがこのイベントでライヴ出演をする、伊丹の老舗立ち呑み屋、「白玉屋」さんに行きました。
なんと創業昭和20年代。
長いU字のカウンターの周りには年配のごきげんさんでいっぱいでした。

(入口付近で懐メロ熱唱中の元気くん。)
そこでココメン、元気くんと季節*FUさんのステージを楽しませて頂きました。

(演奏中の元気くんを撮影するカメラ班のお嬢さん、お疲れ様でした!!)
演奏中に普通に演者に話しかけるおじいちゃんがとてもツボってしまいました。

(演奏の真横でお客さんが立ち呑みを楽しむ風景、なんともいいです。)
ぎゅうぎゅうの店内に続々とお客様が詰め掛けます。
ミュージシャン仲間のTAKEさん発見。
中脇さんや以前サポーターでお世話になったばばちゃんにも会え、近況報告。
(後日朝日新聞にお二人がばっちり写っている記事を発見!!)

(店の外から季節*FUの模様を撮影する元気くんを撮影するわたし。)

(入口ぎりぎりのところで演奏中の季節*FUのお二人。)
季節*FUさんのステージは事前に募っていたお客様からのリクエスト大会。

(大盛り上がり中。)
ラインナップザッツ・昭和でした。
比較的年齢層の高い白玉屋さんのお客様、大盛り上がりでした。
そしてオトラクでお世話になったまかない班の方をはじめ、スタッフのみなさんにも多数お会いできました。

(皆さんお疲れ様でした!!)
白玉屋さんが閉店する頃まで大賑わいで大笑いの連続でした。

ここでやっさんとお別れして、2ココメン、元気くん、そして季節*FUさんとクロスロードカフェさんへ。
21時はゆうに過ぎていましたが、ケーキセットを頂きました。
チーズケーキうまし!!

(色目もデザインも可愛らしい。)
鳴く虫と郷町のてぬぐいをゲット。
デザインが非常にかわいらしい。
その後、元気くんと阪急伊丹方面へと歩き出し、OHANAさんの前を通ると、OHANA大将とカリスマ一人っ子の西田くんや、白玉屋にいらしたお客さんなどが店先にいらして、またそこで話しこんでしまい、あっという間に遅い時間になりました。
季節*FUひろさん&えつこさん、元気くん、ライヴお疲れ様でした!!
Jackeyでした!
その後伊丹の色々な場所をぶらりとしました。
ちょうど9月14日は伊丹界隈で、「鳴く虫と郷町」というイベントが開催されていました。

(クロスロードカフェ前のライヴ風景。街路樹には虫篭が。)
街路樹に木製の虫かごを吊り、歩道の脇には灯篭が明かりを灯し、白壁に浮かぶさまざまな影絵が続き、街行く人が秋の風情を感じつつ、音楽やその他のイベントも織り交ぜた、非常に盛りだくさんな素敵なイベントでした。

(白い壁に浮かび上がる灯篭の影絵。粋な計らいに秋を感じました。)
伊丹の街に出た途端に知り合いミュージシャンに遭遇。
ツキサケの元気くんでした。

(伊丹のアイドルと伊丹の夜に消えるココメン。)
そのまま彼と4人で、OHANAさんで立ち呑みタイム。
その日は肉中心で、どれも美味しかった~!!

(いつも美味しいOHANAさん。ご馳走様でした!)
ひとしきり呑んで食べて、その後元気くんがこのイベントでライヴ出演をする、伊丹の老舗立ち呑み屋、「白玉屋」さんに行きました。
なんと創業昭和20年代。
長いU字のカウンターの周りには年配のごきげんさんでいっぱいでした。

(入口付近で懐メロ熱唱中の元気くん。)
そこでココメン、元気くんと季節*FUさんのステージを楽しませて頂きました。

(演奏中の元気くんを撮影するカメラ班のお嬢さん、お疲れ様でした!!)
演奏中に普通に演者に話しかけるおじいちゃんがとてもツボってしまいました。

(演奏の真横でお客さんが立ち呑みを楽しむ風景、なんともいいです。)
ぎゅうぎゅうの店内に続々とお客様が詰め掛けます。
ミュージシャン仲間のTAKEさん発見。
中脇さんや以前サポーターでお世話になったばばちゃんにも会え、近況報告。
(後日朝日新聞にお二人がばっちり写っている記事を発見!!)

(店の外から季節*FUの模様を撮影する元気くんを撮影するわたし。)

(入口ぎりぎりのところで演奏中の季節*FUのお二人。)
季節*FUさんのステージは事前に募っていたお客様からのリクエスト大会。

(大盛り上がり中。)
ラインナップザッツ・昭和でした。
比較的年齢層の高い白玉屋さんのお客様、大盛り上がりでした。
そしてオトラクでお世話になったまかない班の方をはじめ、スタッフのみなさんにも多数お会いできました。

(皆さんお疲れ様でした!!)
白玉屋さんが閉店する頃まで大賑わいで大笑いの連続でした。

ここでやっさんとお別れして、2ココメン、元気くん、そして季節*FUさんとクロスロードカフェさんへ。
21時はゆうに過ぎていましたが、ケーキセットを頂きました。
チーズケーキうまし!!

(色目もデザインも可愛らしい。)
鳴く虫と郷町のてぬぐいをゲット。
デザインが非常にかわいらしい。
その後、元気くんと阪急伊丹方面へと歩き出し、OHANAさんの前を通ると、OHANA大将とカリスマ一人っ子の西田くんや、白玉屋にいらしたお客さんなどが店先にいらして、またそこで話しこんでしまい、あっという間に遅い時間になりました。
季節*FUひろさん&えつこさん、元気くん、ライヴお疲れ様でした!!
Jackeyでした!
2013.10.08
伊丹でのCocodriloにPekoちゃんあり。
とても悲しい知らせを受けたのは先月でした。
Cocodriloにとっては大切なお友達で、伊丹方面、主に伊丹のオトラクな1日で、我々が演奏しているところに遊びに来てくれていた、犬のPekoちゃんが天に召されました。
15歳ということで、天寿を全うされたのかもしれません。
私のブログをご覧下さっている方は、伊丹でのオトラクな1日で、何度か我々と共に登場するPekoちゃんをご覧になったことがあると思います。
出逢いは数年前。
オトラクな1日に参加して、路上で演奏していた時で、我々の演奏する横で、ちょこんとおとなしく、最後まで聴いてくれていたのでした。
ええ?聴いてくれているの??
歌いながら、そのわんちゃんをずっと眺めていたい気持ちでいっぱいになったのを覚えています。
犬好きな私は本当にとてもとても嬉しくて、その後も、また伊丹でイベントをする際に会えたらなぁと淡い希望を抱いていました。
その希望はたびたび叶いました。

(オトラクの時に、ちびっ子と遊ぶPekoちゃん。)
そのたびに私は自分の心も表情も角が取れるのがよく分かりました。
本当に、とても嬉しかったです。
一昨年の師走のとても寒い日、塚口で開催されたイベントにも、わざわざお散歩して駆けつけてくれました。
寒い中、普段のお散歩よりもきっと長い距離を、大変だったと思います。
思いがけず再会できたことに、また私の心が丸く、温かくなりました。
昨春、色々な老いがPekoちゃんに襲い掛かりました。
そんな中、会いに来てくれたことに一同、心を打たれました。
その後体調は大丈夫だろうかと心配な気持ちが続き、今春、高架下で演奏の準備をしていると、遠くから近づいてくる白い犬。
Pekoちゃん。
涙腺が緩みました。
昨年よりは元気そうで、演奏を忘れてずっと遊んでいたい気持ちになりました。
そして今年の例年を超える酷暑がやってきました。
夏の暑さは動物には酷です。
暑くなるたびに、Pekoちゃん大丈夫だろうかと話題にあがりました。
私も愛犬、福を飼っていた頃は、何とか無事に夏を越えて欲しいと、毎年思ったものです。
ひとしきり、異常気象といわれる暑さが通り過ぎた時、Pekoちゃんは15歳の生涯を終えました。
飼い主のTomoさんから訃報を伺い、呆然としました。
命あるものは、いつかは亡くなるということは頭で理解していても、なかなか気持ちは追いつかないものです。
伊丹で開催される「オトラクな1日」に参加できる楽しみは沢山あります。
その中でもPekoちゃんに会えるということは、私の中ではとても大きなことでした。
今まで聴きに来てくれたこと、きっと体調の優れない時もあった筈だと思います。
本当にありがとね、心から感謝しています。
普段笑顔を作るのが不器用な私が、唯一いい顔が出来るのは、犬に遭遇した時。
Pekoちゃんは、Cocodriloのファンでいてくれました。
そして演奏中の我々をはじめ、その場で一緒に演奏を聴いてくださっていた方々にも、ふんわり、ほのぼのとしたひとときを与えてくれました。
とてもやさしい気持ちにさせてくれました。
そうした想い出を、これからは胸にしまい、大切に、大切にしたいと思います。
Pekoちゃん、また会いにいくね。
最後に、Pekoちゃんと引き合わせて下さった、飼い主のTomoさんに心からの感謝の気持ちを表したいと思います。
ご縁を下さって、本当にありがとうございました。
Cocodriloにとっては大切なお友達で、伊丹方面、主に伊丹のオトラクな1日で、我々が演奏しているところに遊びに来てくれていた、犬のPekoちゃんが天に召されました。
15歳ということで、天寿を全うされたのかもしれません。
私のブログをご覧下さっている方は、伊丹でのオトラクな1日で、何度か我々と共に登場するPekoちゃんをご覧になったことがあると思います。
出逢いは数年前。
オトラクな1日に参加して、路上で演奏していた時で、我々の演奏する横で、ちょこんとおとなしく、最後まで聴いてくれていたのでした。
ええ?聴いてくれているの??
歌いながら、そのわんちゃんをずっと眺めていたい気持ちでいっぱいになったのを覚えています。
犬好きな私は本当にとてもとても嬉しくて、その後も、また伊丹でイベントをする際に会えたらなぁと淡い希望を抱いていました。
その希望はたびたび叶いました。

(オトラクの時に、ちびっ子と遊ぶPekoちゃん。)
そのたびに私は自分の心も表情も角が取れるのがよく分かりました。
本当に、とても嬉しかったです。
一昨年の師走のとても寒い日、塚口で開催されたイベントにも、わざわざお散歩して駆けつけてくれました。
寒い中、普段のお散歩よりもきっと長い距離を、大変だったと思います。
思いがけず再会できたことに、また私の心が丸く、温かくなりました。
昨春、色々な老いがPekoちゃんに襲い掛かりました。
そんな中、会いに来てくれたことに一同、心を打たれました。
その後体調は大丈夫だろうかと心配な気持ちが続き、今春、高架下で演奏の準備をしていると、遠くから近づいてくる白い犬。
Pekoちゃん。
涙腺が緩みました。
昨年よりは元気そうで、演奏を忘れてずっと遊んでいたい気持ちになりました。
そして今年の例年を超える酷暑がやってきました。
夏の暑さは動物には酷です。
暑くなるたびに、Pekoちゃん大丈夫だろうかと話題にあがりました。
私も愛犬、福を飼っていた頃は、何とか無事に夏を越えて欲しいと、毎年思ったものです。
ひとしきり、異常気象といわれる暑さが通り過ぎた時、Pekoちゃんは15歳の生涯を終えました。
飼い主のTomoさんから訃報を伺い、呆然としました。
命あるものは、いつかは亡くなるということは頭で理解していても、なかなか気持ちは追いつかないものです。
伊丹で開催される「オトラクな1日」に参加できる楽しみは沢山あります。
その中でもPekoちゃんに会えるということは、私の中ではとても大きなことでした。
今まで聴きに来てくれたこと、きっと体調の優れない時もあった筈だと思います。
本当にありがとね、心から感謝しています。
普段笑顔を作るのが不器用な私が、唯一いい顔が出来るのは、犬に遭遇した時。
Pekoちゃんは、Cocodriloのファンでいてくれました。
そして演奏中の我々をはじめ、その場で一緒に演奏を聴いてくださっていた方々にも、ふんわり、ほのぼのとしたひとときを与えてくれました。
とてもやさしい気持ちにさせてくれました。
そうした想い出を、これからは胸にしまい、大切に、大切にしたいと思います。
Pekoちゃん、また会いにいくね。
最後に、Pekoちゃんと引き合わせて下さった、飼い主のTomoさんに心からの感謝の気持ちを表したいと思います。
ご縁を下さって、本当にありがとうございました。
2013.10.08
Three Time Loser live at 難波Rockets 2013.9.1

Jackeyです。
先月、9月1日は難波Rocketsで行われた、かなり久しぶりのThree Time Loserのライヴにお邪魔しました。
Three Time LoserはCocodriloベース氏参加の3ピースロックバンドです。
途中でふじをちゃんと合流。
前日お誕生日だったので、チョコレート好きな人に、Demelのチョコケーキをプレゼント。
ライヴスタートまでほんの少し、20分強時間があったので、それでやっつけられる食べ物屋で呑んでごはんを食べよう、ということで、高架下にあった串カツへGo。

串カツとおでんがあり、串カツのソースが若干甘味があってかなり好み!
そしておでんの大根、かなりしゅんでて、また味付けが好み!
カホニストの生誕を祝いつつ喰らいつつしてると演奏開始1分前!
牛丼屋並みのスピードで終了、急いで会場へ・・・セーフ。

会場に入ると・・あ、そうそう、ここは大きな柱があってどう身を置いたらよいのかいつも迷っていた、そうだった、と思い出しました。

久しぶりのTTL、彼らの現在の佇まいに合わせたのか、アレンジも若干変わっていて、現在・過去どちらもいいなぁと感じました。

今回は、以前と比べて全体的に円くなったように感じましたが、実際はどうだったのでしょう?
主に変わった(円くなった)のは、もしかして三好さん?

以前の尾骶骨直下型から若干の円みが加わったものの、飾り気のないストレートさは不変、個人的にはこれからの変化が益々楽しみになりました。

ライヴ後に阪神の試合の行方を気にする人々。
TTLの皆様、お疲れ様でした!

2013.10.08
2013年KUFSLMG同窓会ライヴ御礼 2013.8.17

(久しぶりの同窓会に久しぶりのSilver Wingsさん。)
自分のブログにUPした後、バンドのブログに更新することを失念していました、Jackeyです。
今更ながらですが、ここ暫くの御座敷レポートを連投したいと思います。
8月17日は、京都祇園のライヴハウスSilver Wingsさんで開催された、母校軽音楽部の同窓会ライヴに出演しました。

会場のSilver Wingsの皆様、朝早くから大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。
暑い中ご来場下さいました皆様、長丁場のお付き合い、どうもありがとうございました。
諸先輩方、沢山勉強させて頂きました、1日本当にお世話になりありがとうございました!!

バンド出演もお忙しい中、幹事をご担当下さったひなちゃんさんとみぃさん、計画から当日開催まで、長きに亘るご尽力、本当に感謝しています、ありがとうございました、お疲れ様でした!!
また、当日の模様を収めたDVDを作ってくださったきむりんさん、本当にありがとうございました!!
昨年の同窓会は、親の病状を見越してお休みしたので、今年の同窓会は、なんだかとても久しぶりに感じました。
今回は一番年下の私の代から、ずっと上の先輩方まで、合計11組のステージでした。

では、順を追って。
① Cocodrilo
Cocodriloは3人編成になり、また担当楽器も増えたことから、以前の姿とアレンジからガラッと変わり、初めてその姿を同窓会で披露することに。
何を沢山付けているのだというまなざしが・・・。

確かに胸にはカズー、踵にはフットパーカッション、足元には電子ドラム、手にはカニタンバリンやシェーカーと、3人で色んなもの、付けてます。
楽しんでいただけたようでほっとしました。
今回の初登板はジャコパスの”Soul Intro”!
カズー3本を吹き鳴らし、ホーン隊のつもりで演奏しましたが、も少しアレンジしようかな。。。

そして個人的な課題は、このSilver Wingsさんのステージ照明が結構凄くて、演奏中はとにかく暑さで体力が消耗、また喉もカラカラに乾燥してしまうので、ココドリロでメインVoとカズーソロを担っている私は、不覚にも中盤ばて気味に・・・こんなこどではいけません・・・
客席は非常に涼しいのですが、次回は何とか対策を練りたいと思います。

ということで、当日のセットリストは以下の通り。

Soul intro (Jaco Pastrious)
It don't mean a thing (Duke Ellington)
Perfect (Fairground Attraction)
On the sunny side of the street (Jimmy McHugh and Dorothy Fields)
Eternal flame (The Bangles)
Clare (Fairground Attraction)
色々な方々からお写真頂きました、ありがとうございます!!
② タンクトップス

今回の同窓会幹事であるみぃさんのアコースティックデュオ、タンクトップスさん。
この日は本当にお二人とも大忙しでした。
みぃさんはタンクさんとチェリーさん、セッション、そして幹事さん。
エイスケさんはタンクさんとセッション、そしてチェリーさんのローディ。
今回はゲストVoとしてkiraraさん登場で”Gimme shelter”を。
かっこよかったです~!!
みぃさんとkiraraさんの歌声、非常に相性がいいです!!
③ The 我一

タンクトップスさんでゲストVoを担当されたkiraraさん率いるThe 我一さん。
いつものバンド編成ではなく、今回はVo+鍵盤のお二人で参戦。
演奏されている楽曲の雰囲気が余計そう感じさせたのか、まるでどこかのホテルのディナーショウにお邪魔しているような、なんとも贅沢なひとときでした。
④ やぶれてら

はるか上の先輩で、先輩方のジャズボッサトリオでした。
ベースの先輩の音が結構ビンビンきていたので、ジャズボッサなのに、何故かロックテイストも満載に聴こえました。
最後にQUEENのロックユーを大合唱。
⑤ Cherry Bombs

タンクトップスのみぃさん率いる(みぃさん以外は外部の方々)のレディースバンドさん。
毎回話題になるセクシーな衣装が男性陣を虜にしていました。

パワフルなみぃさんはやっぱりかっこいい!!
個人的には白メインでピンクの網タイが非常によかったっです!!
⑥ しんのんバンド

(前日のスタジオ風景。)
そして今回、先輩からメンバー加入の指令が出て参加させて頂くことになったしんのんバンドです。

主に私の2つ、1つ上の先輩が多く、その中にきむりんさんも参加なさっています。
特に1つ上の先輩方は、学生時代に非常にお世話になった方々で、バンドもご一緒させて頂いていました。
非常に楽しい時間でした。
前日、そして当日の朝練の2回でまとめました。
ベースは元々T川さんでしたが、今回都合があわず、急遽ココドリロベース氏に白羽の矢が。
課題曲データを渡したのも結構きわきわだったのに、前日練習の当日、京都のスタジオへ向かう直前に、私が東京事変の「能動的三分間」のデータを、アルバム内の1つ後ろのデータ「絶対絶命」を間違って送信していたことが発覚。
驚愕。
絶句。
ひたすら平謝り。
確かに、それまでに何度かこの曲について会話をした際に、
鰐:東京事変の曲ってコーラスががっつり入っていてこれが結構肝やなぁ。
ベース:え、コーラスって入ってたっけ?
この時点で、曲名で意見交換をすればよかったと今更ながら後悔です。
私の大失態と突然のベース発注に冷静沈着な対応。
ひたすら感謝です。
ちなみにそんなベース氏、彼がC年(1回生)だとすると、私はF年(4回生)という間柄です。
(軽音楽部は文化系でありながら、ノリは縦社会がびしっとした体育会系でした)
前日練習後の飲み会も非常に楽しかったです。

このバンドでは、前半2曲はU本先輩、そして後半3曲は私がメインVoを担当しました。
いわゆるコーラスとしてバンドに参加することは非常に稀で、とても楽しかったです。
山下達郎の”Ride on time”用にU本先輩が、お手製のパイロット衣装を持参、さすがにステージが暑くて結局は着ずじまいでしたが、細部に拘った衣装、すごいなぁと思いました。
Silje Nergaardの” Tell me where you're going “では、恐ろしくハイトーンなため、私は人格が変わったような可愛らしい声で歌いました。

東京事変の”能動的三分間”は、バンドリーダーのしんのんさんのご息女(同窓会当日がバースデー!!)へのプレゼントとして、彼女が大好きなこの曲をチョイスしたとのことでした。
喜んで頂けていたなら嬉しいです・・・・
個人的には、東京事変(椎名林檎)を歌うのは初めてで、意外と自分にマッチしていたので非常に楽しかったです。
最後のスティービーワンダーの”Lately”は、同期の鍵盤フルノと二人で何かやりたいねと言っていた曲で、最終的にはドラムにしんのんさん、ベースにタケシくんに加わって頂きました。1コーラス目はフルノ、2コーラス以降は私が担当のはずが、本番は結局フルで私が歌うことに。

接吻(Original Love)
Ride on time (山下達郎)
Tell me where you're going (Silje Nergaard)
Happy birthday to Tsukasa
能動的三分間(東京事変)
Lately (Stevie Wonder)

あっという間でしたが、本当に楽しかったです、しんのんバンドの皆様、本当にありがとうございました!
そして無理をきいてくれベース氏、感謝です!!
⑦ 高村ひなさなえ

学生時代に大変お世話になった1つ上、そして3つ上の代の先輩方のバンドで、Voの彩音さんのとてもパワフルで非常に人を惹きつけるパフォーマンスは学生時代と全く変わらず、改めて学生時代にバンドをご一緒させて頂いた(当時Gで)ことが非常に貴重だったと思いました。

Cozyさんのギターはもはや神で、SHOW-YAの“限界Lovers”のあのリフ、かっこよすぎました。1回生の頃の憧れの先輩方のミラクルなバンド、本当に嬉しかったです。
⑧ 10 Counts

来年で結成30年の10 Countsさん。
男くさいロックに絡むツインギターのハモりがツボでした。
思わず身体が揺れました。
何よりもフロントお二人のVoがなんとも贅沢だと思いました。
年を経てもかっこいい大人のロックのお手本のようなバンドさんでした。
⑨ Re: VOX

きむりんさんの弾き語りソロ楽曲がバンド編成になったRe: VOXさん。
パーフェクトでした。
何から何まで、非常に凝ったフレーズやコード使いが心憎い。
同期の鍵盤フルノも大活躍で、そうそう、学生の頃、こうやって非常に楽しそうに鍵盤弾いていたなと思い出しました。
これからレコーディングされるとのことで、CDが楽しみです!!
⑩ マウイ島

大トリは、お待ちかね、マウイ島さん。
演奏もネタも完璧のザッツ・エンターテイメント。
唯一無二の存在です。
今回もお約束で会場どっかんどっかんでした。
Jガイルズで会場が一体化しました。
⑪ セッション

最後に全員でセッション、ということで、課題曲はBONJOVIの”Livin’ on a prayer”。
懐かしい・・・私は大学受験の際、これを聴いて頑張ろうと思いました。
大好きだったこの曲はコピーした当時はギターを弾いていたので、実は歌ったことはありませんでした。
が、ステージに上げられて、こばやんさん、彩音さんと一緒に歌わせて頂くことに。
彩音さんとは学生時代に同じバンドでVoとコーラスの関係で歌わせて頂いた機会がありましたが、こばやんさんとは初めてで大緊張!!!物凄く嬉しかったです!!
スタートから長丁場のはずがあっという間の6時間でした。
沢山楽しい思い出ができました。
毎年、こうやって同窓会で軽音楽部の方とお会い出来る機会がとても嬉しくて、また、この年になってこういったこと、なかなか実現が難しいはずなのに、毎年実現できていることに本当に驚きます。
また来年も参加させて頂けたら嬉しいです。
最後に、Cocodriloで参加してくれたやっさん、Cocodriloとしんのんバンドのダブルヘッダーで、しかも無理難題をすらーっとかわしたタケシくん、ありがとうございました。
今回ご縁を頂いて、しんのんバンドでご一緒させて頂きました皆様、きむりんさん、しんのんさん、U本さん、O田さん、フルノ、本当に楽しかったです。
誘ってくださってありがとうございました!!!

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