5月3日は高槻市で開催された「高槻ジャズストリート2015」の初日に参加させて頂きました。

ジャズストバス、そしてセントラルマーケットにご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。

また、この日大変お世話になりましたジャズストの事務局、ボランティア、音響担当の皆様に心より感謝の気持ちをお伝えしたいです。

当日はおかげさまで演奏を無事終了することが出来ました。

演奏を楽しんでくださった皆様、手拍子で盛上げてくださった皆様、一緒に歌ってくださった皆様、そして素敵なダンスで華を添えてくださった皆様、お水やお菓子など、差し入れてくださった皆様、本当に嬉しかったです、ありがとうございました。

今年は特に例年よりも楽しい1日でした。

色々な街で演奏させて頂く際、ふとしたご縁があり、我々の演奏に耳を傾けてくださって、そこからおつきあいが始まることがよくあります。

とても嬉しい瞬間です。

今回もそんな場面が何度かありました。

ということで、当日を振り返ってみたいと思います。


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(高槻ジャズストリート無料巡回バス「パラダイス号」。TVもカメラマンの方も入ってびっくり。)


1つ目の会場は高槻ジャズストリート無料巡回バス、通称「ジャズストバス:パラダイス号」でした。

我々は2号車のトップバッター。

色んな機材を連れて行くため、車での移動を決めたわけですが、移動中、はたと気づいたのです。

何だかおかしい。何だかあやしい。何だかふらふらして、フワフワして熱っぽい、何だか声を出す力が出ない、がくがくする。

なんとも説明のしようがないような、不思議な絶不調。

自分のライヴ前のコンディションワースト2くらい。

どちらかといえば横になりたい系だったのですが、それがバスに乗る直前までその調子で、あぁ・・これって、このままだと声も出ないし立ってることすら厳しいんじゃないかと、色々な人に迷惑をかけてしまう、と、かなりしょんぼりしてバスに乗り込み、とにかく持てる力を1ミリも余すことなく全力投球するしかないと思い、本番に臨みました。

気がつくと目の前にはケーブルテレビのカメラや多くの人が撮影をしていて、更に覚悟を決めるしかない、、、、退路が絶たれたところで演奏開始。

するとなぜなんでしょう、どうしてなんでしょう。


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よく分かりませんが、先程までのコンディションが・・きっとそのコンディションはそのコンディションのままだったとは思いますが、普段のようにちゃんとお話してちゃんと普段のように歌ってました。

自分では皆目見当がつきません。

しかし出だしから好調だったので、何とかこのまま走りきりたい、という気持ちだけで無事終えることが出来ました。

しかも曲をカットするのではなく、逆に追加するくらいの。

思えば、バスの車内で、色々な方が我々の演奏を非常に楽しそうに聴いて下さっていた、また手拍子などを下さっていたのを目の当たりにし、非常に励まされたのではないかと思います。

本当に有難かったです。

幾つかの停留所でジャズストの来場者の皆様が乗り降りされましたが、出発進行すると、再び楽しい雰囲気になって、沢山の笑顔で囲んでくださって、感無量でした。

当初予定していた6曲を終えて、まだ時間があるようだったので、1曲追加したのですが、それが何と、高槻現代劇場横の最終乗降所にバスが到着した瞬間、演奏が終りました。

狙ったわけではなかったのですが、そのタイミングの良さに驚きました。

ご乗車下さいました皆様、そしてバスを運転してくださいました運転手の方、本当にありがとうございました。

無事終って、とにかくホッとしました。

本当にしんどかったのかな(最低から最高へ、一体アレは何だったのだろう)、というくらいになっていました。

ご乗車下さった方から、“すごい楽しかった、よかったよ”と言ってお菓子を下さったり、一緒に写真を撮りましょうと仰ってくださったり、楽しんでくださったようで、本当にありがとうございました。

無料巡回バス、「パラダイス号」のセットリストは以下の通りです。

When you’re smiling (Mark Fisher / Joe Goodwin / Larry Shay)
But not for me (George Gershwin and Ira Gershwin)
Clare (Fairground Attraction)
Nobody knows you when you’re down and out (Eric Clapton)
On the sunny side of the street (Jimmy McHugh and Dorothy Fields)
Perfect (Fairground Attraction)
It don’t mean a thing (Duke Ellington)


そして道すがら、背格好が非常によく似た、とても仲良しのおねえさま方(後述)にお会いしました。

お二人は高槻ジャズストは今回初めてということで、バス停留所でスタンバイしていたやっさんに、ジャズストについて色々質問していらっしゃったようで、やっさんからバス演奏のことを聞いて、乗車してくださるつもりだったのに、バスがトップだったからか、5分早く出発したために乗り遅れてしまった、ということだったらしく、お詫びをして、よければ夕方のセントラルマーケットにお越し下さいとお誘いしました。

その後はBALさんとちえみを誘っておうどん屋さんでランチ。

阪急高槻市駅至近の細い路地に面したお店で、ざるうどんを頂きましたが、久しぶりに非常にコシのある、あぁ、うどん美味しい、と思えるお味でした。

バス乗車前は、ちえみ曰く「顔が緑色していた(青い、なら分かるのだけれど・・)」らしいので、やっさんが配慮してつるっと喉越しが良いものを選んでくれたのだと思います、やっさん、ありがとう。

その後、BALさんと別れて近くの大きなカフェへ。

甘いのを腹に落とし込み、ひとしきりまったりして、次の演奏会場、セントラルマーケットへ。

既に沢山のお客様が前の団体さんの演奏を楽しんでいらっしゃいました。

さて、我々の演奏、聴いてくださる方がいらっしゃるといいなと思いつつ、控え室でセッティング。

前の方々の演奏が終了すると、お客様は思い思いの地へ。

しかし我々がセッティングしている間にどんどん増えて、最終的には多くの方がその場で演奏を楽しんで下さいました。

このセントラルマーケットの良いところは、会場が広いので、セッティングもゆったりと出来、また、本番中は、ワイヤレスマイクの私は自由に歩き回ることが出来る。

お客様も体育座りだったり、壁にもたれかかったり、楽な姿勢で楽しんで頂くことが出来る。

演奏していると、1Fの商店街に音が流れるので、何か演奏しているなと、演奏会場に上がってきて下さる方が結構いらっしゃる、です。

今回でセントラルマーケットは3度目となりますが、今回もお客様に恵まれました。


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多くの方が手拍子を打ってくださったり、お配りした鳴りもので一緒に楽しんで下さったり、また、後方では音楽に合わせて踊って下さる方もちらほら。


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(カズーソロの際に思わず彼女たちに近づいてステップ踏んでました、楽しかった!!)


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踊って下さったのは、男性と、先程のおねえさま方、通称”ザ・ドーナッツ”(と後で教えて下さいました)で、特にザ・ドーナッツの優雅なダンス(社交ダンスでしょうか?)で、何度もクルクルとターンもされていて、私自身、一緒に楽しみたくなり、踊っていらっしゃる横で歌ったりもしました。

我々の演奏でダンスしてくださるなんて、もう嬉しくて嬉しくて・・・ありがとうございました!


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そしてセントラルマーケットで演奏する際は、空気の流れがさほどない為、暑さとの戦いでもあるのですが、この日、ココメンが暑そうにしていると、それに気づいたお客様が、わざわざミネラルウォーターを買ってきて下さって、演奏中に差し入れして下さいました、大感激!
そのお気持ち、じぃんときました、本当にありがとうございました!
頂いたミネラルウォーターは “命の水”と呼び、演奏中、美味しく頂きました。


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この時の会場は、我々3人が演奏している、のではなく、色々な方が一緒に演奏に参加してくださっているような、とても温かみのあるひとときでした。
我々の嬉しい、ありがたい気持ちがお客様にちゃんと伝えられたかが不安ですが、本当に楽しくて、ワクワクするステージでした。
ご来場下さった皆様、そして長時間セントラルマーケットでミュージシャンのためにお世話して下さいましたジャズスト事務局とボランティアスタッフ、MC、音響の皆様、本当にありがとうございました。

何といいますか、演奏を終了するのが非常に躊躇われたステージでした。

セントラルマーケットのセットリストは以下の通りです。


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Perfect (Fairground Attraction)
When you’re smiling (Mark Fisher / Joe Goodwin / Larry Shay)
The moon is mine (Fairground Attraction)
It don’t mean a thing (Duke Ellington)
Nobody knows you when you’re down and out (Eric Clapton)
But not for me (George Gershwin and Ira Gershwin)
You got a friend (Carole King)
Isn’t she lovely (Stevie Wonder)
On the sunny side of the street (Jimmy McHugh and Dorothy Fields)

ということで、2015年のCocodriloの高槻ジャズストは無事終了。


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(演奏後、道すがら”ザ・ドーナッツ”に再会。一緒に楽しんでくださってありがとうございました!)


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(雨がぽちりぽちりと。やっさんとちえみは相合傘。)


その後、セッケンラブさんの演奏会場、ROUTE 171へ。


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(渋い内装のお店で、軽快なセッケンラブサウンドが映えました。)


地下にある隠れ家的お店は、かなり凝ったつくりとディスプレィでした。

人がひしめきあう中、後半を楽しませて頂きました。

私とは全く違うヴォーカルスタイルのふじを節がこの日も炸裂で、お客様を楽しくさせる演奏は、何か1つでも吸収できないかといつも勉強させてもらっています。

セッケンラブの皆様、お疲れ様でした。

その後は、数年前に守口ジャズでお会いした、The Double Bogeyさんの演奏を楽しみ、再びふじをちゃん達と合流し、打ち上げへ。

1日の入口は、一体どうなってしまうのだろうと思っていたのですが、結論からいうと、お客様の力強い支えも相まって、非常に楽しい演奏をすることが出来、演奏前の絶不調からも脱することが出来て本当に良かったです。

願わくば、また来年、参加させて頂くことが出来たらと思いますが、こればかりは本当に運(日時と会場を応募者が選択してエントリー、抽選して出演者が決定)なので、何とか来年もご縁があることを祈るばかりです。

皆様、本当にありがとうございました!

そして最後に、写真をご提供下さいましたSINさん、きむりんさん、ジェイさん、どうもありがとうございました!!



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(今年もとても楽しかったです、皆様本当にありがとうございました!!)


さて、次回のCocodriloは今週末、5月17日(日)のけいはんな記念公園で開催される、第5回東日本大震災支援チャリティーマーケット「レインボーママン」です。

震災復興のために歩み始めたレインボーママンのチャリティイベントも今回で5回目です。

京都は木津川市に位置する大きな公園で、色々な手作りの小物だったり、フードやスイーツだったり、とても興味深いお店が勢ぞろいします。

我々は14時頃から演奏しています。

是非、日光浴がてら、お越し下さい。


その翌週の5月23日(土)は、恒例、「伊丹まちなかバル」の共催イベント、「伊丹オトラクな1日」です。

例によって、さまざまなジャンルのミュージシャンが阪急・JR伊丹界隈で、「いたみまちなかバル」の参加店や、屋外会場、または無料巡回バスなどで、昼から晩まで、音楽をお届けします。

ミュージシャンにとっては流しスタイルの一期一会、非常にワクワクするイベントです。

食べ歩き大好き、音楽大好き、新たな出逢い大好き、楽しいこと大好き、そんな方々、是非5月17日は伊丹にお集まり下さい。


Jackeyでした。
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